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【材料】国内調査機関、11月の株式市場は悪材料が織り込まれることから上昇局面が期待できると指摘

 TIWでは、10月中の株式市場は上値の重い展開を予想するも、11月は悪材料が織り込まれることから上昇局面が期待できると指摘。アナリスト・コンセンサス予想は低下トレンドにあるものの、第2四半期決算発表を経ることで業績見通しが織り込まれるとみて、日銀の追加緩和期待も剥落することから、悪材料は一端消化されると解説。
 11月4日の郵政3社のIPOは反騰の起爆剤になりそうと見る中、日経平均は2万円をトライするまでには至らないと考え、想定レンジを1万7850~1万9200円から1万7750~1万9100円に引き下げ。
 注目銘柄としてフロイント産業<6312>を紹介している。
《MK》

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