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【市況】14時時点の日経平均は前日比100円高、メガバンクがそろって強い


14時時点の日経平均は前日比100.69円高の18231.92円で推移している。後場ここまでの高値は13時57分の18227.81円、安値は12時50分の18155.89円。東証一部の売買代金は1.2兆円台と商い閑散。先物市場も動意薄となっており、225先物は1.4万枚の商いに留まっている。

売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>などメガバンク3行がそろって強いほか、KDDI<9433>、NTT<9432>がともに前日比5%超上昇している。一方、東京電力<9501>、旭化成<3407>が前日比4%超の下げ。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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