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【特集】タカショー Research Memo(10):2016年1月期は17円配当予想、利益成長に伴う増配余地に期待


■株主還元

タカショー<7590>は、配当方針として配当性向30%を目標としている。2015年1月期は、期初予想どおりに1株当たり年17円の配当を実施した。また、2016年1月期も年17円の配当(配当性向33.5%)を予定している。同社は、積極的な海外展開や新たな市場の創造を含め、これまでの先行投資効果の実現により成長を加速していく計画であり、利益成長に伴う増配の余地は十分にあると期待できる。

また、同社のガーデニンググッズによる株主優待制度も導入している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

《HN》

 提供:フィスコ

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