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【市況】13時時点の日経平均は前日比261円高、後場一段高の展開に


13時時点の日経平均は前日比261.91円高の18152.11円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。為替市場ではドル・円が119円台を回復しており、リスク回避のドル売り円買いは回避されている。日経平均は本日の高値を更新するなど後場一段高に。また、マザーズ指数も後場上げ幅をやや広げており800p台で推移している。

日経平均へのインパクトが大きい銘柄では、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、ファナック<6954>、アステラス<4503>がしっかり。一方、旭化成<3407>が前日比12%超の下落となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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