【材料】NTNが続落、国内大手は今後の注視点は自動車の新規案件効果の持続性と指摘
NTN<6472>が続落。後場に前日比24円(4.1%)安の562円まで売られている。きょうは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券がNTNの目標株価を750円から730円へ引き下げたことが確認されている。
同証券は、アジア、中国など、新興国での低調な景気動向と新興国通貨安の反映に伴い業績予想を下方修正し、目標株価を引き下げている。ただ、同社の今後の株価パフォーマンスが機械セクター内で相対的に中位に位置するとみて、レーティングは「ニュートラル」を継続している。今後の注視点については、自動車事業の新規案件効果の持続性と指摘している。
《MK》
株探ニュース
同証券は、アジア、中国など、新興国での低調な景気動向と新興国通貨安の反映に伴い業績予想を下方修正し、目標株価を引き下げている。ただ、同社の今後の株価パフォーマンスが機械セクター内で相対的に中位に位置するとみて、レーティングは「ニュートラル」を継続している。今後の注視点については、自動車事業の新規案件効果の持続性と指摘している。
《MK》
株探ニュース