【通貨】東京為替:ユーロ買い一服、リスク警戒がやや後退か
ユーロ・ドルは弱含みの展開となっている。午前中は1.1401ドルまで上昇した後は買いが一服。足元は1.1380ドル台で推移している。日経平均株価は軟調地合いが続いているものの、上海総合指数が前場にプラス圏に切り返したことで、リスク回避の動きがやや後退している可能性がある。ドル・円は119円60銭台で底堅い値動き。
ユーロ・ドルは1.1345ドルから1.1366ドルで推移。また、ユーロ・円はもみあい、136円04銭から136円39銭で推移。
《TY》
提供:フィスコ