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【材料】イビデン、新光電工が安い、米インテルの減収減益決算を懸念視

 イビデン<4062>や新光電気工業<6967>など米インテル関連株が安い。半導体の世界最大手、米インテルが13日に発表した7~9月期決算は売上高が前年同期比0.6%減の144億6500万ドル、純利益が同6%減の31億900万ドルだった。1株当たり利益は0.64ドルだった。パソコン向け半導体の不振が続き減収減益となったことが懸念視され、インテル株は時間外取引で下落。このなか、この日の東京株式市場ではインテル向けに半導体パッケージなどを手掛ける両社を含め、半導体関連株に売りが膨らんでいる。

イビデンの株価は11時30分現在1670円(▼49円)
新光電工の株価は11時30分現在754円(▼24円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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