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【市況】国内有力証券、日経平均の下落トレンドは一旦終了、目先底入れの可能性が出てきた

 証券ジャパンは、今週の東京市場は神経質ながら底堅い展開を想定。追加金融緩和期待や政策期待が下支えとになると見ているものの、米国や中国の経済指標次第では世界景気の減速懸念が再び強まる可能性があるため留意が必要として、中間決算発表を控えて業績進捗率の高い銘柄などに物色の矛先が向かうと解説。
 日経平均のテクニカルでは、下落トレンドは一旦終了、目先底入れの可能性が出てきたとみて、当面は52週線や週足一目均衡表の基準線、200日線が戻りメド、10月5日に空けた窓1万7775円や日足一目均衡表の転換線が下値メドになると予想している。
《MK》

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