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2015年10月13日10時24分

【材料】武田薬が反落、4~9月期連結営業利益は2割減と伝わる

武田 【日足】
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武田 【日中足】

 武田薬品工業<4502>反落。10日付の日本経済新聞は「15年4~9月期の連結営業利益(国際会計基準)は900億円程度と前年同期より2割ほど減少したようだ」と報道した。潰瘍性大腸炎など新しい治療薬の販売費用が海外で増えたのに加え、前年同期に不動産売却益が膨らんだ反動が出た、という。
 ゴールドマン・サックス証券は12日、この報道は同証券予想(992億円)に比べ「やや弱含んで推移したとの印象」と指摘。ただ、利益面では費用計上時期や一過性の損益が影響した可能性があることや、16年3月通期の予想営業利益(1050億円)に対する進捗率は高いことなどを指摘。同証券では、投資判断の「中立」を継続した。目標株価は5350円としている。今3月期の連結営業利益は1524億円と増額修正を予想している。

武田薬の株価は10時23分現在5479.0円(▼26.0円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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