【通貨】東京為替：ドルは120円台前半で底堅い動き、中国本土株の大幅上昇が好感される

ドル・円は120円19銭近辺で推移。上海総合指数の大幅高を意識したドル買い・円売りが観測されており、ドルは底堅い動きを見せている。ドル・円は120円10銭から120円26銭で推移。


米10年国債利回りは、2.09％近辺で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1356ドルから1.1378ドルで推移。

ユーロ・円は底堅い動きを続けており、136円51銭から136円75銭で推移。

■今後のポイント
・中国株高を意識したドル買い・円売り
・上海総合指数は上げ幅拡大

・NY原油先物（時間外取引）：高値50.02ドル　安値49.47ドル　直近値49.96ドル

【要人発言】
・中国政府
「6カ国協議再開支援の意向を金第一書記に伝える（新華社）」

《MK》

　提供：フィスコ