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【市況】14時時点の日経平均は前日比266円高、マツダが前日比6%超の上昇


14時時点の日経平均は前日比266.27円高の18407.44円で推移している。ここまでの高値は13時44分の18429.67円。ファーストリテ<9983>が日経平均を200円近く押し下げていることを考慮すると本日の東京市場は非常に強いと言えよう。買い一巡後は上値が重かったが、ランチタイムの大林組<1802>の業績見通し上方修正で地合いが一変した格好に。

売買代金上位銘柄では、マツダ<7261>が前日比6%超上昇しているほか、ファナック<6954>が同4%超、JT<2914>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>が同3%超上昇している。一方、ファーストリテは同10%近い下げとなっているほか、JAL<9201>も弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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