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【材料】プロトコーポが小反発、国内調査機関は上期減益見込みも通期では増益に転じると予想

 プロトコーポレーション<4298>が小反発。買い優勢で始まり、高いところでは前日比17円高の1586円まで買われる場面があった。
 TIWでは、今上期はGoo関連での新規事業立上げに伴う費用先行などから減益の見込みも、全体で計画線で着地したと見られ、苦戦が続いた物販関連は中古車輸出が計画以上で推移したと指摘。物販関連での体質強化及びGoo関連における取引社数拡大加速が見込める下期に上向き、16年3月期通期では増益に転じるとみて、レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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