13時時点の日経平均は前日比103.32円安の18219.66円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。上海総合指数がじりじりと上げ幅を広げたことなどが意識されて、後場寄り後の日経平均は下げ渋る格好に。一方、マザーズ指数は上げ幅を縮小し800pの攻防を迎えている。
指数インパクトが大きい銘柄では、本日の引けに決算発表を控えているファーストリテ<
9983>が本日も弱い。一方、ソフトバンクG<
9984>、ファナック<
6954>、東エレク<
8035>、ダイキン<
6367>、京セラ<
6971>などがしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
提供:フィスコ