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【材料】キッコーマン続落、国内証券は割安感がないとの見方も会社計画や市場コンセンサス上振れを予想

 キッコーマン<2801>が続落。プラススタートとなったものの、その後は売り優勢の展開。後場もマイナス圏で推移している。
 国内大手証券では、営業利益面で先進国構成比が90%超と高く、今後も安定成長が期待されると指摘。16年3月期第2四半期の営業利益は79億円(市場コンセンサスは75億円)、上期営業利益は163億円(会社計画は140億円)と予想。
 それでも、現状株価に割安感はないとみて、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を4400円から4000円に引き下げている。
《MK》

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