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【通貨】東京為替:ドルは120円45銭近辺で推移、リスク選好の円売りはやや一服か


ドル・円は120円45銭近辺で推移。株価再上昇への期待はやや後退しており、リスク選好的な円売りは一服。ドルは120円57銭まで買われたが、顧客筋のドル買いは特に増えていないもよう。ただし、個人勢や短期筋などは120円近辺でドルの押し目買いを継続する構えを見せている。

米10年国債利回りは、2.04%近辺で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.1184ドルから1.1197ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、134円70銭から134円89銭で推移。

■今後のポイント
・個人勢などは120円近辺でドル買い継続の構え
・日銀による10月緩和観測広がる

・NY原油先物(時間外取引):高値46.39ドル 安値46.11ドル 直近値46.33ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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