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2015年10月05日17時15分

【材料】川口化学の第3四半期は営業減益、国内自動車生産台数減響き売り上げが伸びず

川口化 【日足】
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川口化 【日中足】

 川口化学工業<4361>が5日引け後、15年11月期第3四半期(14年12月~15年8月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.1%増の49億1300万円、営業利益は同15.3%減の2200万円で着地した。
 ゴム薬品の分野で、為替の円安や中国など東南アジア市場での受注が拡大したことから、輸出全体では売り上げが伸びたものの、国内自動車生産台数は前年割れの状態が継続し、工業用ゴム製品向けの、国内の新ゴム消費量が低調で販売が伸びず、全体では前年同期比で売り上げが減少した。樹脂薬品の分野は、主要需要先の国内外のアクリル酸・アクリル酸エステル・メタクリル酸の需要は全体では緩やかに拡大したものの、一部品目で顧客の生産減や生産品目が減少したほか、輸入品との競合で販売減となり国内の売り上げが減少した。また、中国など顧客の稼働率が低調だったほか、他国企業との競合激化などが影響し、全体では売り上げが減少した。
《MK》

株探ニュース


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