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【通貨】東京為替:ドルは119円99銭近辺で底堅い動きを続ける、国内株再上昇の期待残る


ドル・円は119円99銭近辺で推移。日経平均株価は216円高で午前中の取引を終了した。午後の取引で株価再上昇の可能性は残されており、ドルは下げ渋り。日銀による10月追加緩和の思惑が広がっており、個人勢や短期筋などのドル売りがただちに広がる可能性は低いとみられている。

米10年国債利回りは、1.98%近辺で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.1206ドルから1.1247ドルで推移。

ユーロ・円は強含み、134円42銭から134円89銭で推移。

■今後のポイント
・日本株再上昇の期待残る
・日銀による10月緩和観測広がる

・NY原油先物(時間外取引):高値45.76ドル 安値45.21ドル 直近値45.65ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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