【通貨】東京為替:ドルは120円27銭まで続伸、東京株高を好感して円売り優勢
ドル・円は120円20銭近辺で堅調に推移している。日経平均株価は302円高で午前中の取引を終えており、株高・円安の相場展開となっている。中国の企業景況感の悪化は想定の範囲内との声が聞かれているが、日銀による10月緩和の期待が高まっており、ドルは堅調推移。ドル・円は119円76銭から120円27銭で推移。
米10年国債利回りは、2.04%近辺で推移。
ユーロ・ドルは弱含み、1.1179ドルから1.1155ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、133円80銭から134円25銭で推移。
■今後のポイント
・中国の財新製造業PMI改定値はやや上方修正される
・日経平均株価は302円高で午前中の取引終了
・NY原油先物(時間外取引):高値45.77ドル 安値45.23ドル 直近値45716ドル
《MK》
提供:フィスコ