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【通貨】東京為替:ドルは120円30銭台でもみあい、上海総合指数の下げを警戒


ドル・円は120円38銭近辺で推移。日経平均株価は175円安で推移しており、株安継続を意識してリスク選好的な円売りは後退している。上海総合指数の下げ幅は拡大していることから、ドルは伸び悩んでいる。ドル・円は120円59銭から120円26銭で推移。

米10年国債利回りは、2.15%近辺で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1186ドルから1.1214ドルで推移。

ユーロ・円はやや弱含み、134円67銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・中国本土株の下げを意識してドルは上げ渋る可能性
・米年内利上げを想定したドル買い継続の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値45.50ドル 安値45.15ドル 直近値45.21ドル

【要人発言】
・中国国家統計局
「8月の工業利益はコスト上昇の影響で減少が加速した」

《MK》

 提供:フィスコ

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