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【通貨】欧州為替:ドル121円回復後は買い一服、米ダウ先物は一段高


欧州株式市場で、主要株価は総じて強含み、リスク選好の地合いとなっている。これを受け、ドル・円は一時121円を回復し、9月10日以来の水準に上昇した。足元ではドル買い一服となっているが、米ダウ先物が時間外取引で一段高となっていることから、ドル・円はさらに値を切り上げる可能性がある。


欧州市場で、ドル・円は120円71銭から121円12銭、ユーロ・ドルは1.1116ドルから1.1160ドル、ユーロ・円は134円42銭から134円92銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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