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2015年09月25日17時29分

【特集】ダイキアクシス Research Memo(16):第2四半期は増収減益だが、期初予想を上回る


■業績動向

(2) 2015年12月期第2四半期業績

ダイキアクシス<4245>の2015年12月期の第2四半期累計(2015年1月?6月)の業績は、売上高が前年同期比5.3%増の16,716百万円、営業利益が同22.1%減の471百万円、経常利益は同17.4%減の535百万円、四半期純利益は同30.5%減の306百万円となった。2014年12月期の第2四半期が消費税率引上げ前の駆け込み需要により、前年同期比12.7%の増収、99.4%の営業増益を記録しており、今第2四半期は期初から増収減益を見込んでいた。期初予想との比較では、売上高で5.8%、営業利益で27.3%増加した。

事業別では、環境機器関連の売上高が前年同期比5.5%増加し、営業利益は15.5%減少した。前年同期は、工期が短い高採算の工事が集まったことから収益性が高かった。住宅機器関連事業は、前年同期比5.9%の増収、11.0%の営業増益と好調だった。ホームセンターリテール商材が反動減となったが、建設関連業者向け売上が堅調に推移した。その他は、売上高が前年同期比13.3%減少し、営業レベルで54百万円の損失となった。前同期の36百万円の損失からの改善は果たせなかった。クリクラ事業が顧客1人当たりの販売本数が回復し、固定費が減少したため堅調に推移した。一方、BDF関連と小形風力発電関連事業は、収益貢献に至っていない。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)

《HN》

 提供:フィスコ

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