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【材料】アルパイン---続落で年初来安値更新、VW向け構成比高いとの指摘


アルパイン<6816>は続落で年初来安値更新。独VWの排ガス不正操作に伴う影響懸念が強まる形になっているもよう。モルガン・スタンレー証券では、カーエレ企業のなかでVW向け売上構成比が最も高いのが同社であると指摘。前年度のVW/audi向けは435億円程度と推定され、売上構成比は約15%と試算しているようだ。なお、クラリオンは同2%以下と推定しているほか、パイオニアはVW向け純正ナビでの納入はないとみているもよう。
《SY》

 提供:フィスコ

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