市場ニュース

戻る
2015年09月25日10時17分

【材料】サイネックスが反発、発行済み株式総数の6.96%の自己株式をTOB

サイネックス 【日足】
多機能チャートへ
サイネックス 【日中足】

 無料電話帳や地域行政情報誌の発行を手掛ける、サイネックス<2376>が反発。買い気配スタートし一時、前日比87円(8.4%)高の1122円まで買われている。
 24日引け後、発行済み株式総数の6.96%にあたる45万100株、4億3974万7700円を上限に自己株式をTOB(株式公開買い付け)すると発表した。
 買付け価格は1株あたり977円。6月下旬に、筆頭株主の富士総研から保有するサイネックス普通株式の一部である40万9000株(発行済み株式総数に対する割合6.32%)を売却する意向がある旨の連絡を受け検討した結果、自己株式として買い受けることで、連結ベースの1株当たり当期純利益(EPS)の向上や、自己資本当期純利益率(ROE)などの資本効率の向上に寄与すると判断したとしており、好感されているようだ。
 買い付け資金は、全額を自己資金により充当する予定で、サイネックスの財務状態に大きな影響を与えるものではなく、財務健全性および安全性は確保されるものと判断したともしている。
《MK》

株探ニュース



【関連記事・情報】

日経平均