市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、東京株安は想定の範囲内で材料視されず


ドル・円は120円36銭近辺で推移。日経平均などの国内株の下落は想定の範囲内との見方が多く、ドル・円などの為替取引では材料視されてないようだ。ただし、中国株の動向を注目している投資家は多いことから、上海総合指数の動向次第でドルの上値は重くなる可能性は残されている。ドル・円は120円17銭から120円39銭で推移。

米10年国債利回りは、2.14%近辺で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1176ドルから1.1192ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、134円43銭から134円65銭で推移。

■今後のポイント
・中国株の動向が手がかり材料に
・現時点で国内株の下げは材料視されず

・NY原油先物(時間外取引):高値44.81ドル 安値44.54ドル 直近値44.80ドル

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均