【通貨】東京為替:ドルは119円75銭近辺で軟調推移、アジア株安で上値は重くなる
ドル・円は119円75銭近辺で推移。上海総合指数を含めてアジア諸国の株価指数の下げ幅は総じて拡大しつつある。株安を意識したリスク回避的なドル売り・円買いはしばらく続く可能性があるが、ドル・円は119円70銭近辺で下げ渋っている。ドル・円は119円67銭から120円33銭で推移。
米10年国債利回りは、2.13%近辺で推移。
ユーロ・ドルはやや強含み、1.1105ドルから1.1140ドルで推移。
ユーロ・円は伸び悩み、133円20銭から133円72銭で推移。
■今後のポイント
・アジア株は総じて下落
・株安を嫌ってリスク回避的なドル売り・円買いは継続する可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値46.65ドル 安値46.15ドル 直近値46.24ドル
【要人発言】
・翁長沖縄県知事
「基地の建設許可を無効にする意向」
《MK》
提供:フィスコ