【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、米ダウ先物は下げ幅縮小で
ドル・円は午後の取引で売り地合いが続き、一時119円73銭まで下落した。ただ、その後は米ダウ先物指数が時間外取引で下げ幅を圧縮したことで、ドル・円は下げ渋り、足元では119円90銭付近に値を戻した。上海総合指数がプラス圏で推移していることから、ドル・円は夕方にかけて値を切り上げる可能性はあろう。
ここまで、ユーロ・ドルは1.1282ドルから1.1322ドル、ユーロ・円は135円39銭から135円64銭のレンジ内で推移している。
《TY》
提供:フィスコ