【通貨】東京為替:ドルは120円台に戻す、顧客筋などのドル買いが下支え
ドル・円は120円00銭近辺で推移。ドルは119円65銭まで売られたが、日経平均株価の下げ幅縮小を意識してリスク回避的なドル売りは後退している。119円台後半では顧客筋や短期筋などのドル買いが観測された。ドル・円は119円65銭から120円26銭で推移。
米10年国債利回りは、2.19%近辺で推移。
ユーロ・ドルは上げ渋り、1.1390ドルから1.1435ドルで推移。
ユーロ・円は伸び悩み、136円58銭から137円31銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅はやや縮小、250円安で推移
・119円台後半で顧客筋などのドル買い
・NY原油先物(時間外取引):高値46.91ドル 安値46.63ドル 直近値46.76ドル
【要人発言】
・民主・岡田代表
「衆院に内閣不信任決議案提出で合意」
《MK》
提供:フィスコ