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【特集】MonotaRO Research Memo(2):新規顧客の増加や尼崎物流センターの本格稼動等で大幅増収増益


■決算概要

(1) 2015年12月期の第2四半期(2015年1月?6月)決算

7月29日に発表されたMonotaRO<3064>の2015年12月期の第2四半期(2015年1月?6月)決算は、売上高が前年同期比28.4%増の27,356百万円、営業利益が同24.7%増の1,518百万円、経常利益が同88.9%増の1,916百万円、四半期純利益が同62.8%増の2,178百万円と大幅増収増益となった。

売上面では、TVCMの効果により認知度が向上し新規顧客が増加したこと、カタログ発刊を年1回体制から2回体制に変更しリピート注文を促すことに成功したこと、尼崎物流センターが本格稼動し顧客にとっての利便性が増したこと(在庫点数増、一括納品、納期短期化等)が増収の主な理由だ。

コスト面では、円安による仕入れ原価への影響はあったが、仕入価格及び売価の調整、配送効率の改善などにより原価率を低減させ、売上総利益率で1.4ポイント改善した(2Q累計前年同期比)。販管費においては、広告宣伝費は戦略的に増加させたものの、移転コストの解消、効率化により物流関連の人件費が減少し、販管費の比率は0.8ポイント改善した(2Q累計前年同期比)。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《HN》

 提供:フィスコ

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