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【市況】14時30分時点の日経平均は246円高、アルプス、キーエンス、NTTドコモが後場一段高


14時30分時点の日経平均は前日比246.97円高の18418.57円。上海総合指数が後場上げ幅を拡大したことを受けて、日経平均も14時過ぎから上昇。一時296.60円高の18468.20円と今日の高値をつけたが、上値を追う展開とはならず18400円台前半まで戻している。上海総合指数は14時26分現在で0.6%高で推移。

売買代金上位銘柄では、KDDI<9433>、NTT<9432>、ソニー<6758>、アルプス<6770>、キーエンス<6861>、NTTドコモ<9437>、東電<9501>が後場に入って高値を更新する強い動き。そのほか、東芝<6502>、村田製<6981>、ファナック<6954>などがプラス圏でしっかり。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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