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【通貨】東京為替:ドルは120円50銭近辺でもみあう展開、重要イベント前で様子見ムード広がる


ドル・円は120円48銭近辺で推移。日経平均株価は223円高で堅調に推移しているが、小幅な値動きにとどまっている。株高を意識したリスク選好的な円売りは一服しており、ポジション調整的なドル買いは一巡していることから、ドル・円は120円50銭前後でもみあう展開になるとの声が聞かれている。ドル・円は120円44銭から120円66銭で推移。

米10年国債利回りは、2.28%近辺で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1287ドルから1.1302ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、136円07銭から136円33銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は235円高で堅調推移
・米FOMC会合の結果判明を待つ状況

・NY原油先物(時間外取引):高値47.57ドル 安値47.06ドル 直近値47.19ドル

【要人発言】
・自民・佐藤国会対策委員長
「60日ルールも視野に検討」

《MK》

 提供:フィスコ

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