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【通貨】欧州為替:米S&Pが日本のソブリン格付引き下げ、為替への影響は限定的


米格付会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本のソブリン格付を「AA-」から「A+」に格下げした。ただ、ドル・円の値動きへの影響は限定的。見通しが「安定的」としたほか、米10年債利回りが上昇していることが背景。


欧州市場で、ドル・円は120円25銭から120円48銭、ユーロ・ドルは1.1228ドルから1.1269ドル、ユーロ・円は135円16銭から135円58銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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