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【市況】14時30分時点の日経平均は141円高、通信大手は下げ幅を広げる弱い動き


14時30分時点の日経平均は前日比141.25円高の18106.95円。後場は寄り付き直後に一瞬18000円を割る場面もあったが、すぐに値を戻し18100円近辺でのもみあいが続いている。後場ここまでの高値は13時06分の18173.19円、安値は12時31分の17995.98円。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>など通信大手は、後場下げ幅を広げる弱い動き。一方、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などしっかりだが、ダイキン<6367>は後場に入って今日の高値を更新する強い動きとなっている。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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