市場ニュース

戻る
 

【通貨】外為:再度、1ドル120円台を回復

 15日の東京外国為替市場でドル円相場は午後0時30分過ぎに一時、119円90銭前後へ下落した後は、反発し120円台を回復。午後1時10分過ぎ時点では120円08銭前後で推移している。
 日銀は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定したが、その後、ドル売り・円買いが活発化し、円高が進行した。ただ、120円割れの水準では値ごろ頃感からのドル買い・円売りが流入した。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均