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【市況】日経平均株価は「来年前半に1万6056円~1万3032円まで下落へ」が話題に

 今週はFOMCを控えマーケットは小動き、週明けに日経平均株価は1万8000円を割り込んだ。きょうは一時360円を超える上昇で日経平均株価は1万8000円を回復しているが、目先のリバウンドが終了すると、来年前半までには下落するというテクニカル分析が話題となった。
 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のテクニカル分析レポートでは、現在のリバウンドは1万9181円~1万9597円を目指す展開。その後は下落局面が予想され、2016年前半には1万6056円~1万3032円まで下落して、下落波動が完成すると解説している。
《MK》

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