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【通貨】東京為替:ドルは120円30銭台で推移、東京株反発でリスク回避の円買い後退


ドル・円は小動き、120円37銭近辺で推移。日経平均株価の反発を意識してドルはやや底堅い動きを続けている。14日のNYダウは弱含みとなったが、東京市場に与える影響は限定的との声が聞かれており、リスク回避的な円買いが増える状況ではないようだ。ドルは120円18銭から120円42銭で推移。

米10年国債利回りは、2.18%近辺で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1305ドルから1.1320ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、136円00銭から136円17銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は反発
・日銀の金融政策は今回も現状維持の予想

・NY原油先物(時間外取引):高値44.34ドル 安値44.09ドル 直近値44.31ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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