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2015年09月15日07時46分

【材料】フリービット---16年4月期1Q営業利益8.9%増、3億円を上限に自社株買いを発表

フリービット 【日足】
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フリービット 【日中足】


フリービット<3843>が11日に発表した2016年4月期第1四半期(15年5-7月)決算は、売上高が前年同期比21.4%増の64.20億円、営業利益が同8.9%増の3.76億円、経常利益が同19.4%減の2.62億円、四半期純利益が同76.5%減の1.27億円だった。

ブロードバンド事業の売上高は前年同期比4.6%増の24.50億円、セグメント利益は同24.8%減の4.09億円。子会社のギガプライズの集合住宅向けインターネットサービス、同じく子会社のドリーム・トレイン・インターネットの個人向けネットサービスにおいて新規獲得が順調に推移。利益については固定回線網の原価増が影響している。

モバイル事業の売上高は同87.0%増の8.03億円。MVNO支援パッケージの提供事業者によるエンドユーザー獲得数が大きく増加。訪日中国人観光客向けのプリペイドSIMも増加。セグメント損失は0.51億円(前年同期は1.41億円の損失)に改善。

アドテクノロジー事業の売上高は同33.9%増の27.48億円、セグメント利益は同56.2%増の1.89億円。広告運用総合プラットフォーム「AdMatrix」シリーズが好調。クラウド事業の売上高は同5.5%減の4.86億円、セグメント利益が同87.6%増の0.19億円だった。

16年4月期通期については、売上高が前年同期比25.8%増の270.00億円、営業利益が同20.5%増の15.00億円、経常利益が同1.8%増の10.00億円、純利益が同80.5%減の2.00億円とする計画を据え置いている。

なお、合せて35万株(発行済み総数に対する割合1.55%)、3億円を上限に、自己株式取得を発表。取得期間は9月14日から12月31日まで。

《SF》

 提供:フィスコ

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