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【市況】14時25分時点の日経平均は210円安、村田製、日本電産、日産などプラス圏で推移


14時25分時点の日経平均は先週末比210.90円安の18053.32円。一時18000円を下回り、13時56分には本日の安値17925.09をつけたが、その後は18000円台前半での一進一退が続いている。上海総合指数は3.7%安と本日安値水準で推移しており、日経平均の重石に。

売買代金上位銘柄では、村田製<6981>、日本電産<6594>、アルプス<6770>、日東電<6988>、サイバーAG<4751>がプラス圏を維持。日産<7201>は下げ幅を縮小し14時ごろプラスに転じている。一方、ソフトバンクG<9984>が6%超安、NTTドコモ<9437>が9%超安、KDDI<9433>が8%超安と、終日弱い動きが続いている。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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