2015年09月14日13時19分 【通貨】東京為替:ドル売り継続、日経平均の18000円割れで 日経平均株価が後場一段安となり、節目の18000円を割り込んだ。これを受け、ドル・円は売りが強まり、一時120円27銭まで下落。米ダウ先物指数が時間外取引で上げ幅を縮小していることから、ドル・円は目先もなお下値をうかがう展開となりそうだ。下値メドとしては、心理的節目の120円。 ユーロ・ドルは1.1329ドルから1.1359ドル、ユーロ・円はやや堅調推移、136円53銭から137円05銭で推移。 《TY》 提供:フィスコ