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【通貨】東京為替:ドル売り継続、日経平均の18000円割れで


日経平均株価が後場一段安となり、節目の18000円を割り込んだ。これを受け、ドル・円は売りが強まり、一時120円27銭まで下落。米ダウ先物指数が時間外取引で上げ幅を縮小していることから、ドル・円は目先もなお下値をうかがう展開となりそうだ。下値メドとしては、心理的節目の120円。


ユーロ・ドルは1.1329ドルから1.1359ドル、ユーロ・円はやや堅調推移、136円53銭から137円05銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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