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【市況】14時時点の日経平均は前日比17円高、マザーズ市場ではFFRI、アドベンチャーが強い


14時時点の日経平均は前日比17.03円高の18316.65円で推移している。後場ここまでの高値は12時33分の18362.99円、安値は12時50分の18263.24円と値幅は100円ほど。日経平均は前日終値水準での膠着相場となっている一方、マザーズ指数は13時19分に本日の高値をつけるなど前日比+3%と上げ幅を拡大している。なお、上海総合指数は前日比%で後場の取引をスタート。

規模別株価指数では引続き大型株のみマイナス圏で推移している。マザーズ市場では、FFRI<3692>、ナノキャリア<4571>、アスカネット<2438>、テラスカイ<3915>、そーせい<4565>、ダブル・スコープ<6619>、アドベンチャー<6030>の上げが目立つ。一方、ミクシィ<2121>、ジグソー<3914>、トランスジェニック<2342>がマイナス推移となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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