【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:モノタロウ、アコム、クックパッド、バンナムHD
■MonotaRO <3064> 5,440円 +370 円 (+7.3%) 11:30現在
10日、モノタロウ <3064> が月次業績を発表。8月売上高は前年同月比34.2%増の42.6億円だったことが買い材料視された。今期に入り、7ヵ月連続で前年実績を上回ったうえ、伸び率も3ヵ月連続で30%を超えた。新規顧客獲得数も31万6000アカウント(前年同月は22万9000アカウント)と大幅に伸びた。
■アコム <8572> 547円 +36 円 (+7.1%) 11:30現在
10日、アコム <8572> が8月の月次動向を発表。8月末の無担保ローン残高が前年同月比3.1%増と伸びたことが買い材料視された。ローン事業の新規申し込みが同3.6%増と伸びている一方、利息返還請求件数は同10.2%減と減少していることも好感された。
■クックパッド <2193> 2,363円 +155 円 (+7.0%) 11:30現在
クックパッド<2193>が3日続伸。いちよし経済研究所は10日、同社株のレーティングの「A」を継続するとともに、フェアバリューは2500円から2800円に引き上げた。主力サイト「クックパッド」の「のべ月間平均利用者数」や買い物情報の「リアルタイム配信店舗数」は同経研の予想を上回るペースで推移。同経研では15年12月期の連結営業利益は67億円と予想しているが、16年12月期の同利益は従来予想の153億円から162億円に増額修正した。また、米アマゾン・ドット・コムが展開している生鮮食品の宅配サービス「アマゾンフレッシュ」などが日本に参入すれば、クックパッドの買物情報事業の成長加速につながるとみている。
■ネクスト <2120> 821円 +47 円 (+6.1%) 11:30現在
ネクスト<2120>が反発、2日に644円の安値をつけたが、そこをターニングポイントに戻り足鮮明、きょうは800円台を回復し早くも25日移動平均線とのカイ離を埋め切った。目先はオフィス空室率の改善や金融緩和期待を背景に不動産株に物色資金が回っており、物件掲載数で業界トップクラスの不動産情報サイト「ホームズ」を運営する同社にも注目度が高まっている。広告宣伝効果で手数料収入が好調に拡大しており、7月度の月次売上高は前年同月比58%増と大幅な伸びを示した。また海外展開にも積極的で成長性を期待する買いが継続的に流入している。昨年買収したトロビットはスペインを拠点に世界46カ国でサイトを運営するが、この世界最大の物件情報サイトの寄与で16年3月期連結営業利益は前期比60%増の43億1400万円を見込んでいる。
■バンナムHD <7832> 2,946円 +134 円 (+4.8%) 11:30現在
バンダイナムコHD<7832>が反発している。バンダイナムコエンターテインメントは10日、国内でユーザーが120万人を突破しているスマートフォン向けゲームアプリケーション「テイルズ オブ リンク」を今秋に台湾と香港で配信すると発表。さらなるユーザー数の拡大などが期待されているようだ。既に同日から事前登録を開始。今後は英語版での配信も予定している。
■ドクターシーラボ <4924> 2,200円 +95 円 (+4.5%) 11:30現在
ドクターシーラボ<4924>がカイ気配スタートで3日続伸。同社が10日発表した16年7月期の連結業績予想は、売上高が407億円(前期比8.1%増)、営業利益は81億円(同5.4%増)、最終利益は52億5000万円(同6.3%増)だった。今秋に主力化粧品である「アクアコラーゲンゲル」ブランドのリニューアル効果を見込み営業利益は前期の伸び率を上回り5%超拡大する見通し。また、年間配当は44円にする計画で、株式分割考慮では実質3円の増配となる。これを好感する買いが集まった。
■リョービ <5851> 491円 +19 円 (+4.0%) 11:30現在
リョービ<5851>が反発。日足3陽連で500円台復帰を目前にしている。自動車向けダイカストが主力商品で米GMや独フォルクスワーゲンなど海外大手企業との取引実績が厚い。景気減速を背景とする中国でのフォルクスワーゲンの販売不振の影響を受け、中国関連株の一角として調整を余儀なくされた。しかし、北米などの好調がそれを補い、「業績は会社側の当初見通しを上回る進捗率を確保している」(国内中堅証券)と指摘されている。PBR0.7倍台は株価指標面でも割安さが光り、押し目買いが優勢に。
■江崎グリコ <2206> 5,370円 +200 円 (+3.9%) 11:30現在
江崎グリコ<2206>が反発。岩井コスモ証券が10日付で投資判断を新規に「A」とし、目標株価を6400円に設定したことを好材料視した買いが入っている。主力製品のさらなる強化とアジア・欧米を中心とした海外展開で中期成長を確保している点に注目。また、仮にTPP交渉が進展すれば輸入原材料コストの低減や海外展開の追い風になると評価している。第1四半期決算好調から、16年3月期営業利益は160億円(前期比12.3%増、会社予想150億円)と最高益を更新すると見込んでいる。
■鶴見製作所 <6351> 1,942円 +70 円 (+3.7%) 11:30現在
鶴見製作所<6351>が3連騰。全体相場に連動しない強い足で、きょうの高値まで3日間で上昇率は16%に達した。台風18号の日本列島横断で関東地域も記録的な豪雨に見舞われ、鬼怒川では堤防が決壊するなどの多大な被害が出た。短時間の強雨観測数は年々増加の傾向をたどっており、豪雨対策は国策としても焦眉の課題となっている。同社は豪雨の2次災害を防止する雨水排水用の水中ポンプを手掛けており、関連有力株として買いが続いている。
■チヨダ <8185> 3,555円 +125 円 (+3.6%) 11:30現在
チヨダ<8185>が大幅反発。同社は靴量販店大手で、東京靴流通センターを展開。記録的大雨や鬼怒川の防波堤決壊などで「長靴需要が高まりそう」との見方が台頭しており、過去の水害時に思惑的に買われた経緯もあることから、買いが集まりやすくなっている模様。信用倍率0.09倍(売り残21万1900万株・買い残1万8500株)、逆日歩0.05円と取り組みも良いことから、一部で買戻し期待も出ているようだ。
■大和ハウス工業 <1925> 3,031円 +95 円 (+3.2%) 11:30現在
SMBC日興証券が10日付で大和ハウス <1925> の投資判断「2(中立)」を継続し、目標株価を2950円→3100円に引き上げたことが買い材料視された。リポートでは、請負事業と開発物件売却益の寄与で18年3月期まで営業最高益更新が続くとの見方に変更はないと強調。値動きが激しい株式市場にあって、中長期的に安定した相対株価を見込むとしている。同証券では、戸建て住宅や事業施設の利益率向上を踏まえ、16年3月期以降の営業利益を50億円ずつ上方修正した。
■前田工繊 <7821> 961円 +27 円 (+2.9%) 11:30現在
前田工繊<7821>が3連騰。台風18号による大雨で、鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市などで甚大な水害被害が発生していることから、河川、道路補強などの防災用建築・土木資材大手である同社が水害対策関連として物色されている。近年、地球温暖化などの影響で大規模水害が多発していることから、早急な対策が急務であり、同社製品の重要性も高まりそうだ。
■積水ハウス <1928> 1,806.5円 +44.5 円 (+2.5%) 11:30現在
10日、積水ハウス <1928> が決算を発表。16年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比16.1%増の873億円に伸びて着地したことが買い材料。都市再開発事業で「積水ハウス・リート」へ386億円の物件を売却したことが寄与。生産効率の改善やコスト削減なども増益に貢献した。上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の1590億円→1670億円に5.0%上方修正。増益率が1.6%増→6.8%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
■ネクソン <3659> 1,691円 +36 円 (+2.2%) 11:30現在
ネクソン<3659>が反発。同社は10日、パートナーシップを締結しているビッグ・ヒュージ・ゲームズ社が開発したストラテジーゲーム「DomiNations(日本サービス名、ドミネーションズ―文明創造―)のダウンロード数が、全世界で累計1200万ダウンロードを突破したことを発表した。「ドミネーションズ」は、石器時代から宇宙時代までを舞台に、冒険や戦いを繰り広げ、自国の発展および他文明の征服を目指すストラテジーゲーム。今年4月に北米、ヨーロッパ地域で配信を開始、日本・韓国・台湾のアジア3地域では、8月26日のリリースからわずか8日で累計100万ダウンロードを突破している。
■三井不動産 <8801> 3,311円 +58 円 (+1.8%) 11:30現在
三井不動産<8801>、三菱地所<8802>など大手をはじめ不動産株の上昇が目立つ。不動産セクターが業種別値上がり率でも前33業種中トップとなっている。首都圏を中心に不動産市況の回復が続いている。8月の都心5区のオフィス空室率は前月比0.17ポイント減の4.72%(三鬼商事調べ)と低下基調が鮮明であり、ビル賃貸を主力とする大手不動産にとって収益環境は一段と良化している。また、10月末の日銀の金融政策決定会合では、政府要人発言なども背景に追加緩和期待が一部で高まっており、高額案件を扱う不動産セクターにとって調達コスト面でも追い風が意識される場面だ。
●ストップ高銘柄
FVC <8462> 503円 +80 円 (+18.9%) ストップ高 11:30現在
ビットアイル <3811> 647円 +100 円 (+18.3%) ストップ高買い気配 11:30現在
エスケイジャパン <7608> 518円 +80 円 (+18.3%) ストップ高買い気配 11:30現在
など、3銘柄
●ストップ安銘柄
グローアジア <3587> 1円 0 円 (0.0%) ストップ安売り気配 11:30現在
オプトロム <7824> 1円 0 円 (0.0%) ストップ安売り気配 11:30現在
など、2銘柄
株探ニュース
10日、モノタロウ <3064> が月次業績を発表。8月売上高は前年同月比34.2%増の42.6億円だったことが買い材料視された。今期に入り、7ヵ月連続で前年実績を上回ったうえ、伸び率も3ヵ月連続で30%を超えた。新規顧客獲得数も31万6000アカウント(前年同月は22万9000アカウント)と大幅に伸びた。
■アコム <8572> 547円 +36 円 (+7.1%) 11:30現在
10日、アコム <8572> が8月の月次動向を発表。8月末の無担保ローン残高が前年同月比3.1%増と伸びたことが買い材料視された。ローン事業の新規申し込みが同3.6%増と伸びている一方、利息返還請求件数は同10.2%減と減少していることも好感された。
■クックパッド <2193> 2,363円 +155 円 (+7.0%) 11:30現在
クックパッド<2193>が3日続伸。いちよし経済研究所は10日、同社株のレーティングの「A」を継続するとともに、フェアバリューは2500円から2800円に引き上げた。主力サイト「クックパッド」の「のべ月間平均利用者数」や買い物情報の「リアルタイム配信店舗数」は同経研の予想を上回るペースで推移。同経研では15年12月期の連結営業利益は67億円と予想しているが、16年12月期の同利益は従来予想の153億円から162億円に増額修正した。また、米アマゾン・ドット・コムが展開している生鮮食品の宅配サービス「アマゾンフレッシュ」などが日本に参入すれば、クックパッドの買物情報事業の成長加速につながるとみている。
■ネクスト <2120> 821円 +47 円 (+6.1%) 11:30現在
ネクスト<2120>が反発、2日に644円の安値をつけたが、そこをターニングポイントに戻り足鮮明、きょうは800円台を回復し早くも25日移動平均線とのカイ離を埋め切った。目先はオフィス空室率の改善や金融緩和期待を背景に不動産株に物色資金が回っており、物件掲載数で業界トップクラスの不動産情報サイト「ホームズ」を運営する同社にも注目度が高まっている。広告宣伝効果で手数料収入が好調に拡大しており、7月度の月次売上高は前年同月比58%増と大幅な伸びを示した。また海外展開にも積極的で成長性を期待する買いが継続的に流入している。昨年買収したトロビットはスペインを拠点に世界46カ国でサイトを運営するが、この世界最大の物件情報サイトの寄与で16年3月期連結営業利益は前期比60%増の43億1400万円を見込んでいる。
■バンナムHD <7832> 2,946円 +134 円 (+4.8%) 11:30現在
バンダイナムコHD<7832>が反発している。バンダイナムコエンターテインメントは10日、国内でユーザーが120万人を突破しているスマートフォン向けゲームアプリケーション「テイルズ オブ リンク」を今秋に台湾と香港で配信すると発表。さらなるユーザー数の拡大などが期待されているようだ。既に同日から事前登録を開始。今後は英語版での配信も予定している。
■ドクターシーラボ <4924> 2,200円 +95 円 (+4.5%) 11:30現在
ドクターシーラボ<4924>がカイ気配スタートで3日続伸。同社が10日発表した16年7月期の連結業績予想は、売上高が407億円(前期比8.1%増)、営業利益は81億円(同5.4%増)、最終利益は52億5000万円(同6.3%増)だった。今秋に主力化粧品である「アクアコラーゲンゲル」ブランドのリニューアル効果を見込み営業利益は前期の伸び率を上回り5%超拡大する見通し。また、年間配当は44円にする計画で、株式分割考慮では実質3円の増配となる。これを好感する買いが集まった。
■リョービ <5851> 491円 +19 円 (+4.0%) 11:30現在
リョービ<5851>が反発。日足3陽連で500円台復帰を目前にしている。自動車向けダイカストが主力商品で米GMや独フォルクスワーゲンなど海外大手企業との取引実績が厚い。景気減速を背景とする中国でのフォルクスワーゲンの販売不振の影響を受け、中国関連株の一角として調整を余儀なくされた。しかし、北米などの好調がそれを補い、「業績は会社側の当初見通しを上回る進捗率を確保している」(国内中堅証券)と指摘されている。PBR0.7倍台は株価指標面でも割安さが光り、押し目買いが優勢に。
■江崎グリコ <2206> 5,370円 +200 円 (+3.9%) 11:30現在
江崎グリコ<2206>が反発。岩井コスモ証券が10日付で投資判断を新規に「A」とし、目標株価を6400円に設定したことを好材料視した買いが入っている。主力製品のさらなる強化とアジア・欧米を中心とした海外展開で中期成長を確保している点に注目。また、仮にTPP交渉が進展すれば輸入原材料コストの低減や海外展開の追い風になると評価している。第1四半期決算好調から、16年3月期営業利益は160億円(前期比12.3%増、会社予想150億円)と最高益を更新すると見込んでいる。
■鶴見製作所 <6351> 1,942円 +70 円 (+3.7%) 11:30現在
鶴見製作所<6351>が3連騰。全体相場に連動しない強い足で、きょうの高値まで3日間で上昇率は16%に達した。台風18号の日本列島横断で関東地域も記録的な豪雨に見舞われ、鬼怒川では堤防が決壊するなどの多大な被害が出た。短時間の強雨観測数は年々増加の傾向をたどっており、豪雨対策は国策としても焦眉の課題となっている。同社は豪雨の2次災害を防止する雨水排水用の水中ポンプを手掛けており、関連有力株として買いが続いている。
■チヨダ <8185> 3,555円 +125 円 (+3.6%) 11:30現在
チヨダ<8185>が大幅反発。同社は靴量販店大手で、東京靴流通センターを展開。記録的大雨や鬼怒川の防波堤決壊などで「長靴需要が高まりそう」との見方が台頭しており、過去の水害時に思惑的に買われた経緯もあることから、買いが集まりやすくなっている模様。信用倍率0.09倍(売り残21万1900万株・買い残1万8500株)、逆日歩0.05円と取り組みも良いことから、一部で買戻し期待も出ているようだ。
■大和ハウス工業 <1925> 3,031円 +95 円 (+3.2%) 11:30現在
SMBC日興証券が10日付で大和ハウス <1925> の投資判断「2(中立)」を継続し、目標株価を2950円→3100円に引き上げたことが買い材料視された。リポートでは、請負事業と開発物件売却益の寄与で18年3月期まで営業最高益更新が続くとの見方に変更はないと強調。値動きが激しい株式市場にあって、中長期的に安定した相対株価を見込むとしている。同証券では、戸建て住宅や事業施設の利益率向上を踏まえ、16年3月期以降の営業利益を50億円ずつ上方修正した。
■前田工繊 <7821> 961円 +27 円 (+2.9%) 11:30現在
前田工繊<7821>が3連騰。台風18号による大雨で、鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市などで甚大な水害被害が発生していることから、河川、道路補強などの防災用建築・土木資材大手である同社が水害対策関連として物色されている。近年、地球温暖化などの影響で大規模水害が多発していることから、早急な対策が急務であり、同社製品の重要性も高まりそうだ。
■積水ハウス <1928> 1,806.5円 +44.5 円 (+2.5%) 11:30現在
10日、積水ハウス <1928> が決算を発表。16年1月期上期(2-7月)の連結経常利益が前年同期比16.1%増の873億円に伸びて着地したことが買い材料。都市再開発事業で「積水ハウス・リート」へ386億円の物件を売却したことが寄与。生産効率の改善やコスト削減なども増益に貢献した。上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の1590億円→1670億円に5.0%上方修正。増益率が1.6%増→6.8%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
■ネクソン <3659> 1,691円 +36 円 (+2.2%) 11:30現在
ネクソン<3659>が反発。同社は10日、パートナーシップを締結しているビッグ・ヒュージ・ゲームズ社が開発したストラテジーゲーム「DomiNations(日本サービス名、ドミネーションズ―文明創造―)のダウンロード数が、全世界で累計1200万ダウンロードを突破したことを発表した。「ドミネーションズ」は、石器時代から宇宙時代までを舞台に、冒険や戦いを繰り広げ、自国の発展および他文明の征服を目指すストラテジーゲーム。今年4月に北米、ヨーロッパ地域で配信を開始、日本・韓国・台湾のアジア3地域では、8月26日のリリースからわずか8日で累計100万ダウンロードを突破している。
■三井不動産 <8801> 3,311円 +58 円 (+1.8%) 11:30現在
三井不動産<8801>、三菱地所<8802>など大手をはじめ不動産株の上昇が目立つ。不動産セクターが業種別値上がり率でも前33業種中トップとなっている。首都圏を中心に不動産市況の回復が続いている。8月の都心5区のオフィス空室率は前月比0.17ポイント減の4.72%(三鬼商事調べ)と低下基調が鮮明であり、ビル賃貸を主力とする大手不動産にとって収益環境は一段と良化している。また、10月末の日銀の金融政策決定会合では、政府要人発言なども背景に追加緩和期待が一部で高まっており、高額案件を扱う不動産セクターにとって調達コスト面でも追い風が意識される場面だ。
●ストップ高銘柄
FVC <8462> 503円 +80 円 (+18.9%) ストップ高 11:30現在
ビットアイル <3811> 647円 +100 円 (+18.3%) ストップ高買い気配 11:30現在
エスケイジャパン <7608> 518円 +80 円 (+18.3%) ストップ高買い気配 11:30現在
など、3銘柄
●ストップ安銘柄
グローアジア <3587> 1円 0 円 (0.0%) ストップ安売り気配 11:30現在
オプトロム <7824> 1円 0 円 (0.0%) ストップ安売り気配 11:30現在
など、2銘柄
株探ニュース