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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比37円安、上海総合指数は前日比-0.2%で取引開始


10時30分時点の日経平均は前日比37.62円安の18262.00円で推移している。ここまでの高値は9時20分の18350.55円、安値は9時04分の18124.35円。値動きは200円超だが、足元の荒い値動きと比べると落ち着きを取り戻しつつある。なお、上海総合指数は前日比-0.26%で取引を開始。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、京セラ<6971>がマイナス推移となっている一方、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、みずほ<8411>がプラス推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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