【市況】国内大手証券テクニカル分析、日経平均の戻りメドとして19000円処や19435円を紹介
国内大手証券による日経平均のテクニカル分析では、9日のローソク足が大陽線となったことで、「8月11日のザラバ高値20946円から9月8日ザラバ安値17415円にかけての下落幅3531円に対して38.4%戻した」と指摘。戻りメドを測定する際に用いられる黄金比の38.2%戻しを短期間に達成したため、急速な上昇に対する警戒感から目先は不安定な動きも想定して、「今週末に52週移動平均線を上回るかが焦点になる」と解説。
戻りのメドとして、200日移動平均線や、8月11日のザラバ高値20946円から9月8日ザラバ安値17415円にかけての下落幅3531円に対する50%戻しの19181円などの「節目が集中している19000円処」、週足チャートの「マド埋め19435円」を紹介している。
《MK》
株探ニュース
戻りのメドとして、200日移動平均線や、8月11日のザラバ高値20946円から9月8日ザラバ安値17415円にかけての下落幅3531円に対する50%戻しの19181円などの「節目が集中している19000円処」、週足チャートの「マド埋め19435円」を紹介している。
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