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【通貨】東京為替:ドル一時121円33銭、自民・山本衆院議員の発言受け


ドル・円は午後の取引で、120円半ばから一時121円33銭まで上昇した。自民党の山本幸三衆院議員が日銀の追加緩和の必要性に言及したことを受け、ドル買い・円売りに反応した。ただ、ドル買いは長続きせず、足元では上昇後、すぐに120円60銭付近に値を戻している。


ここまで、ユーロ・ドルは、1.1196ドルから1.1245ドル、ユーロ・円は134円76銭から135円89銭のレンジ内で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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