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2015年09月09日16時06分

【特集】クイック Research Memo(6):配当性向を30%から40%へ引き上げ、増配を継続中


■株主還元

クイック<4318>では2014年9月に東京証券取引所市場第1部銘柄に指定された。企業規模が拡大して利益も増大し、安定的に内部留保の確保ができるようになったということもあろうが、2016年3月期通年で配当性向を30%から40%へ引き上げたことは、東証1部への指定替えでさらに株主を意識した結果であろう。利益の増加も相まって、1株当たり配当は前期比4.0円増の25.0円(中間13.0円、期末12.0円)と連続増配中だ。

配当利回りは3.1%(2015年9月8日株価終値)と相対的に高い水準だが、株主優待も用意されている。毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株(1単元)以上を保有している株主を対象に、最小投資単位である100株からQUOカード500円分(株数が増加するに連れて増額、最大2,000円)が贈呈される。5,000株以上を保有している株主には、さらに浅原千代治監修のオリジナルガラス工芸品が贈呈されることになる。

(執筆:フィスコアナリスト)

《RT》

 提供:フィスコ

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