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【市況】10時30分時点での日経平均は前日比110円安、上海総合指数は前日比-0.84%で開始


10時30分時点での日経平均は前日比110.54円安の17749.93円で推移している。ここまでの高値は9時07分の17962.56円、安値は10時27分の1732.91円。米国市場休場が影響して東証1部の売買代金は6000億円台と商いは減少しているが、先物市場では期近と期先のロールオーバーが活発化しており225先物やTOPIX先物の商いは増加。なお、上海総合指数は前日比-0.84%で取引を開始している。

全市場の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>がさえないほか、野村<8604>が前日比3%超下げている。また、ピジョン<7956>が前日比10%超の大幅安。一方、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>が強いほか、JASDAQの田中化研<4080>は前日比6%超の大幅高となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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