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【市況】14時時点の日経平均は先週末比92円高、上海総合指数は前場終値を上回って開始


14時時点の日経平均は先週末比92.09円高の17884.25円で推移している。東証一部の売買代金は1.7兆円に留まっているが、先物市場では225先物の出来高が既に10万枚を超えるなど商い活況。短期筋を中心とした荒い値動きが継続している様子。前場、年初来安値を更新するなど弱い動きが目立ったマザーズ指数は先週末比ではプラス圏で推移している。なお、上海総合指数は前場終値よりも上げ幅を拡大して後場の取引をスタート

マザーズ市場の売買代金上位銘柄では、ミクシィ<2121>が先週末比5%超のプラスで推移しているほか、ベステラ<1433>、ナノミャリア<4571>がストップ高。また、イーレックス<9517>、Aiming<3911>、メタップス<6172>、UBIC<2158>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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