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2015年09月07日10時26分

【市況】概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は反落、欧米株安を受けて


【ブラジル】ボベスパ指数 46497.72 -1.83%
4日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比868.15ポイント安(-1.83%)の46497.72で取引を終えた。47377.23から46320.43まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは22、値下がりは42、変わらず2であった。

この日発表の米国の8月雇用統計を受けて、連邦準備理事会(FRB)の9月利上げの可能性も否定できないとの見方から、欧米で大幅な株安となったことが、ブラジル株にも強い売り圧力になった。また、ブラジルの景気後退入りで、収益性に対する懸念から銀行株が大きく下げたことも、ボベスパ指数を圧迫した。

【ロシア】MICEX指数 1698.16 -0.73%
4日のロシア株式市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比12.41ポイント安(-0.73%)の1698.16で取引を終了した。1712.74から1691.77まで下落した。

この日発表の米国の8月雇用統計は強弱入り交じる結果だったが、連邦準備理事会(FRB)の9月利上げの可能性も否定できないとの見方から、欧米で大幅な株安となり、ロシア株の強い下押し圧力になった。また、ブレント原油先物が50ドルを割り込んだことも売り材料になった。

【インド】SENSEX指数 25201.90 -2.18%
4日のインドSENSEX指数は反落。前日比562.88ポイント安(-2.18%)の25201.90、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同167.95ポイント安(-2.15%)の7655.05で取引を終えた。

小幅高で寄り付いた後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。米雇用統計の発表を控えて利益確定売りが優勢。また、アジアの主要な株式市場が軟調な展開を示したことも足かせとなった。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続も圧迫材料。FIIは3日までに4日連続の売り越しとなった。

【中国本土】4日の上海総合指数は休場

《FA》

 提供:フィスコ

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