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【材料】日本スキー場開発、各スキー場で販売単価改善、グリーンシーズンはスポーツ合宿の受注が増加

 日本スキー場開発<6040>は引け後、15年7月期の連結決算を発表。売上高は前期比19.8%増の58億8200万円に、営業利益は同24.9%増の9億500万円となった。
 会社側では、「各スキー場において販売単価の改善が奏功し、新たに加わっためいほうスキー場が貢献した」と報告。グリーンシーズンに関しては、「宿泊施設を保有する鹿島槍スポーツヴィレッジにおいて、子供向けのサマーキャンプの大型合宿を新規に受注し、スポーツ合宿の受注が増加した」としている。
《MK》

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