【通貨】東京為替:ドルは120円57銭近辺で推移、リスク選好的なドル買いは一部で継続
ドル・円はやや下げ渋り、120円31銭から120円67銭まで買われた後に120円39銭まで下げたが、その後120円59銭まで戻した。日経平均株価は257円高で午前中の取引を終了しており、リスク選好的なドル買い・円売りは一部で継続しているようだ。
ユーロ・ドルは小動き、1.1228ドルから1.1206ドルで推移。
米国10年債は2.18%近辺で推移、利回り水準は下げ渋り。
ユーロ・円はもみあい、135円02銭から135円35銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価は257円高で午前中の取引終了
・米長期金利は下げ渋る
《MK》
提供:フィスコ