JR東日本<
9020>、JR西日本<
9021>、JR東海<
9022>がそろって続伸、特にJR西日本が268円(3.4%高)の8078円まで買われ、JR東海が一時500円(2.6%)高の19760円まで買われる場面があった。
投資家は急落後のリバウンドに出遅れた内需株を買う動きから、こうした電鉄株の調整局面を拾っているようだ。また外資系証券からレーティング新規「1」として、JR西日本、JR東海のアナリストレポートがリリースされたことも買い手掛かり材料視されているようだ。
《MK》
株探ニュース